ヤリ男とトモトモの不倫同棲生活【回想版】
2005年 09月 12日
ヤリ男は本宅から車で20分ほどの所にアパートを借りた。
【別宅】(ユズ命名)
本宅とは同市内。家賃5万の2DK。(駐車場付き)
そして別居開始、2週間後、、、、、別宅にてトモトモと不倫同棲生活を始めた。
前にも記したが、トモトモは県内一の繁華街にてお水サマをしていらっしゃった。
しかし、ヤリ男と暮らすために18歳から続けていた職を捨て、既婚者との同棲を選んだのである。
勿論、住民票も移動し、新生活の為に中古車も購入。。
引越しから半年後、お昼のアルバイトも始めたトモトモ。
この時点でトモトモは、ヤリ男とずっと一緒に生きていく、と腹をくくっていたのであろう。
【ヤリ男のココロ】
当時のヤリ男を取巻く環境は、、サイアクだった。
親兄弟&親類縁者とも絶縁状態。。憎い妻は離婚絶対拒否。。
仕事も自分が代表になったばかりだったが、赤字続き。。
ストレスと責任と重圧と孤独感で押し潰されそうになっていたと思われる。
ぶっちゃけ、正気&理性を失っていた。
事実、別居と同時に仕事をほかして逃げ出したのである。。
まあ結果、1週間で戻ってきたが、、、。
しかしヤリ男は商売が一番大事な人間。
その人間が例え、1週間でも逃亡した、、という事は、やはりぶっ壊れていたと言わざる得ない。
余談だが、逃亡期間、ヤリ男は深夜のドカチンアルバイトをしていたそうだ。
その時、「俺はいったい何をしているんだ、、、、。俺がやりたい事はこんな事じゃない、、、。」
と思ったそうだ。
ともかく、そんなヤリ男には、、、、もう、トモトモしか居なかった。
トモトモが唯一、癒しを与えてくれる存在だったのだろう。
だから、周囲も今後も考えず、不倫同棲生活に踏み切ったのだと思う。
しかし、所詮オンナは逃げ場でしかない。
基本、ヤリ男は臆病者ではないので、いつまでも逃げ場に留まる事は、、、無かった。
ヤリ男にとって男としての1番に守るべきモノは仕事だった。
そんなんだから時間が経つにつれ、唯一の逃げ場は、重荷と変わっていった。。。
【トモトモのココロ】
ヤリ男と付き合い当初、まさかヤリ男が既婚者だとは微塵にも思っていなかった。
なもんで、トモトモにとってはごくフツーに恋に落ち、ごくフツーに付き合ったわけである。
事実を知ったのは、付き合い始めて1ヶ月の頃。。
(ヤリ男がユズに不倫カミングアウトした1週間後ネ)
トモトモは、、、激怒した。。。そしてとても傷ついた。。。(当然ですが)
そして、別れる事にしたのである。
しかしその1週間後、ヤリ男から連絡が、、、
「妻とはもう別れる事になっている。事実、今、弁護士を入れて話を進めてるんだ。
俺にはオマエしかいない。。ずっと一緒に居て欲しい。。」
、、、、、、、、と、言ったに違いない(またまたユズ妄想。。しかしほぼ、当たっているサ)
トモトモはヤリ男を信じる事にした。
「妻子を捨ててまで私を選んでくれた。。
コノ人には私が必要なんだ。。。こんなに愛してくれる人は、居ないワ。。
一緒に生きて行きたい。。。」
、、、、、、、、と、思った。(コレは裏をとってあるので事実デス)
そして、水商売を続けて欲しくないとのヤリ男のコトバで、10年間稼いできた職を捨てた。
一緒に居て欲しいとのヤリ男のコトバで、見ず知らずの土地に身一つでやってきた。
「私にはコノ人さえいればいい。。。
コノ人を信じて、離婚が成立するまで、、待っていよう。。。」
、、、、、、、、と、腹をくくったワケだ。
ココでトモトモについてユズ的意見を述べる。
決してイヤな女では、無い。
どちらかと言えば、サバサバしている。
ユズが遭遇したヤリ男の浮気相手の中で唯一、ユズに嫌がらせ等、
アクションをおこしてこなかった女性、、である。
ただ、少しクセのあるヒトだったな。。
上手く言えないが、同性の友達が少ないヒトだった。
人並みに結婚願望もあり、特に母親願望が強いヒトだった。
コレ(母親願望)が後に、大問題に発展してしまうワケだが、、、。
とにかく、、、腹をくくって不倫同棲生活に身を投じたのである。
しかし、、どんなに愛を語っても、所詮不倫愛。
1年もすると、寂しさ・不安が抑えきれなくなってきてしまった様。。
ヤリ男とも、どんどんすれ違いが生じてきた。
そして、、、ついにトモトモの大暴走が始まってしまう。。
【別宅】(ユズ命名)
本宅とは同市内。家賃5万の2DK。(駐車場付き)
そして別居開始、2週間後、、、、、別宅にてトモトモと不倫同棲生活を始めた。
前にも記したが、トモトモは県内一の繁華街にてお水サマをしていらっしゃった。
しかし、ヤリ男と暮らすために18歳から続けていた職を捨て、既婚者との同棲を選んだのである。
勿論、住民票も移動し、新生活の為に中古車も購入。。
引越しから半年後、お昼のアルバイトも始めたトモトモ。
この時点でトモトモは、ヤリ男とずっと一緒に生きていく、と腹をくくっていたのであろう。
【ヤリ男のココロ】
当時のヤリ男を取巻く環境は、、サイアクだった。
親兄弟&親類縁者とも絶縁状態。。憎い妻は離婚絶対拒否。。
仕事も自分が代表になったばかりだったが、赤字続き。。
ストレスと責任と重圧と孤独感で押し潰されそうになっていたと思われる。
ぶっちゃけ、正気&理性を失っていた。
事実、別居と同時に仕事をほかして逃げ出したのである。。
まあ結果、1週間で戻ってきたが、、、。
しかしヤリ男は商売が一番大事な人間。
その人間が例え、1週間でも逃亡した、、という事は、やはりぶっ壊れていたと言わざる得ない。
余談だが、逃亡期間、ヤリ男は深夜のドカチンアルバイトをしていたそうだ。
その時、「俺はいったい何をしているんだ、、、、。俺がやりたい事はこんな事じゃない、、、。」
と思ったそうだ。
ともかく、そんなヤリ男には、、、、もう、トモトモしか居なかった。
トモトモが唯一、癒しを与えてくれる存在だったのだろう。
だから、周囲も今後も考えず、不倫同棲生活に踏み切ったのだと思う。
しかし、所詮オンナは逃げ場でしかない。
基本、ヤリ男は臆病者ではないので、いつまでも逃げ場に留まる事は、、、無かった。
ヤリ男にとって男としての1番に守るべきモノは仕事だった。
そんなんだから時間が経つにつれ、唯一の逃げ場は、重荷と変わっていった。。。
【トモトモのココロ】
ヤリ男と付き合い当初、まさかヤリ男が既婚者だとは微塵にも思っていなかった。
なもんで、トモトモにとってはごくフツーに恋に落ち、ごくフツーに付き合ったわけである。
事実を知ったのは、付き合い始めて1ヶ月の頃。。
(ヤリ男がユズに不倫カミングアウトした1週間後ネ)
トモトモは、、、激怒した。。。そしてとても傷ついた。。。(当然ですが)
そして、別れる事にしたのである。
しかしその1週間後、ヤリ男から連絡が、、、
「妻とはもう別れる事になっている。事実、今、弁護士を入れて話を進めてるんだ。
俺にはオマエしかいない。。ずっと一緒に居て欲しい。。」
、、、、、、、、と、言ったに違いない(またまたユズ妄想。。しかしほぼ、当たっているサ)
トモトモはヤリ男を信じる事にした。
「妻子を捨ててまで私を選んでくれた。。
コノ人には私が必要なんだ。。。こんなに愛してくれる人は、居ないワ。。
一緒に生きて行きたい。。。」
、、、、、、、、と、思った。(コレは裏をとってあるので事実デス)
そして、水商売を続けて欲しくないとのヤリ男のコトバで、10年間稼いできた職を捨てた。
一緒に居て欲しいとのヤリ男のコトバで、見ず知らずの土地に身一つでやってきた。
「私にはコノ人さえいればいい。。。
コノ人を信じて、離婚が成立するまで、、待っていよう。。。」
、、、、、、、、と、腹をくくったワケだ。
ココでトモトモについてユズ的意見を述べる。
決してイヤな女では、無い。
どちらかと言えば、サバサバしている。
ユズが遭遇したヤリ男の浮気相手の中で唯一、ユズに嫌がらせ等、
アクションをおこしてこなかった女性、、である。
ただ、少しクセのあるヒトだったな。。
上手く言えないが、同性の友達が少ないヒトだった。
人並みに結婚願望もあり、特に母親願望が強いヒトだった。
コレ(母親願望)が後に、大問題に発展してしまうワケだが、、、。
とにかく、、、腹をくくって不倫同棲生活に身を投じたのである。
しかし、、どんなに愛を語っても、所詮不倫愛。
1年もすると、寂しさ・不安が抑えきれなくなってきてしまった様。。
ヤリ男とも、どんどんすれ違いが生じてきた。
そして、、、ついにトモトモの大暴走が始まってしまう。。
by yuzunonikki
| 2005-09-12 22:11
| 【第1幕】ヤリ男の最初の不倫